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シートのモディファイ その5

JUGEMテーマ:Kawasaki W400


パイピングによって縫い合わせるのですが、パイピングと合皮がずれないように縫うのは非常に難しいです。 マチバリだと厚みがきびしい。 小さいクリップでもあればよさそうですが、それもない。 ということで今回は両面テープでやることにしました。

両面テープでやるときの注意は、針が通るところに両面テープを貼らないことです。 針が両面テープ部分に落ちると、途端に針の進みがとまります。





使ったミシンは、ジューキの職業ミシンSPUR98です。 この程度の厚さなら、家庭用でもらくらくできると思います。 今回はパイピングのために片押さえを購入しました。




ところで合皮の採寸と型紙ですが、今回は型紙なしのフリーハンドでつくりました。 正直、この作業のころに軽く挫折していたというか、うまくいかないのでは? という気持ちになっていたのです。 

1枚張りなら簡単ですが、縫い合わせたものを伸ばしながら張るというのは、経験がないので成功のイメージが湧きません。 先の見えない作業は、やる気をそぐものです。

ここで最大の難題が。 片押さえはパイピングを片側にしかもってこれません。 ということは、はじからはじまで縫いきるしかないのです。 メインパーツとサイド部分を中央で合わせて、はじへ縫いすすめることができないということです。 

こんな時は中央の合う部分から、縫い合わせる想定で指で生地を押さえていき、スタート部分を確定します。 ところがこれでうまくいくことはかなりまれです。 特に今回縫う部分は立体的な接続部分なので特に難しいのです。

途中に確認用の合マークをいれて縫い始めたのですが、その合マークでは5ミリほどずれました・・・ ええい ままよ と縫いすすめると、なんと中間地点ではほぼぴったり♪ そこから先はなんの心配もなく塗ったのでした。


ちなみに縫いは1ミリほどずらして2度縫いです。 これはWMのシートがそうだったので真似てみました。 強度アップのためではないかと思われます。




まだまだ安心できませんが、ひとまず縫い合わせは完了です。




今日の一品はこれ




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シートのモディファイ その4

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チップウレタンの加工が完成しました。



このあと、5ミリ厚のスポンジシートでくるむことによって、チップウレタンの削りのでこぼこを抑えます。 くるんだ状態で装着して、仕上がりの感じをみてみます。



なんとなく、でこぼこがわかる・・・



ベースが完成して、ついに合皮の裁断に入ります。 まずはメインの部分を切り出しました。



このメイン部分に、タンデム部分の側面を縫い付けるデザインです。 縫い付ける部分はパイピングを入れます。 これはぼくの裁縫史上、未だかつてやったことがない加工です。 念のために、はぎれでテストしてみました。



いいよ! これは今後、別の作品でも取り入れていきたい加工方法ですね。 


今日の一品はこれ





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シートのモディファイ その3

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なで肩の修正が終わったので全体的にくるむ作業に移ります。 まずはタンデム部分の側面にぐるりと貼り付けます



ウレタンの接着には、このスプレー式の接着剤を使っています。 説明書だと片面に吹き付けてすぐに貼りあわせるとありますが、両面に吹いてしばらく経ってから貼りあわせた方がくっつきがよい感じです。



全体的にくるみます。 洗濯バサミでパクパクはさんで押さえると作業が楽です。



この段階でWに装着して、仕上がりのイメージをしてみます。 ちょっとでかいですね。



角を落としたりして、ボリューミーな見た目を減量します。 それでもでかいなって感じですが、今回は見た目より実をとりましょう。


今日の一品はこれ



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シートのモディファイ その2

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既存シートをはぎました。





中のスポンジが湿っぽかったので、日向において乾かします。 アンコふかしに使うのはチップウレタンです。 厚みは20ミリ。 これでタンデム部分のなで肩を直角にしたあとに、全体的にくるむ感じにします。 
ためしにシートにかぶせてみるとこんな感じ。



作業前のシートです。



タンデム部分にぐるりと貼り付けました。



カッターで整形していきます。 チップウレタンを切っていると、あっというまに切れ味が悪くなってしまいます。 この工程では、なで肩を直すのが目的なので、シート下部は大きく削っています。
 


さらに元のスポンジも少々削ります。



第一工程はこんな感じです。




今日使った一品はこれ



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シートのモディファイ

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今週末の2連休を使ってシートのモディファイ!

今月末に嫁とタンデムで埼玉の友人宅へ行くことになったのですが、WMのセミダブルシートは、シート幅が狭いのでお尻が痛いとのこと。 もう少し、幅と厚みをアップするモディファイをすることにしました。

当初は、純正シートを手に入れて、革だけ張り替えようとしました。 しかし、ヤフオクで落札したシートがベースからねじれていて使い物にならず、返品するということがあり、今のWMのシートをモディファイすることに決めたのです。


いろいろと試行錯誤して、方針が決定。 材料を一気に注文して、続々と自宅に到着しました。


金曜の夜。 作業を開始する前に気になることがひとつ。 WMのシートは、革を接着剤でとめてあります。 タッカーではありません。 なぜでしょう?



もしかしてタッカーが刺さらないのでは?


そんな危惧をいだきながら、試しに一発打ってみると・・・





やはり刺さりませんでした。 たぶんベースがFRPでできているのでしょう。 こうなると張り替えも接着剤でとめるしかありません。

接着剤買ってねえよ・・・


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