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シートベースにスポンジを貼る -シートを0から作る-

シートベースが完成し、スポンジを貼っていきます。その前に一度Wに取付けて、シートの形状を考えます。



イメージは、後部から直線的に盛り上がった線と、ライダーの座面からゆるやかに立ち上がった線がシート長の後ろ3分の1ぐらいで結ばれるものです。その場所に印をしておきましょう。



忘れていたことがありました。タンクの取り付け部にスペーサーをかませて、タンクを少し高くしようと思っていたのです。今のままだとシートベースにぶつかってしまうので、この部分を少しあぶって曲げておくことにしました。






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さてスポンジ貼りです。まずは平らではないシートベースの座面を平らにしましょう。凸凹にに合わせて厚み20ミリのチップウレタンを削り、座面に貼り付けます。接着剤は3Mスプレーのり77です。この3Mのスプレーのりは、用途によって数種類用意されていて、77は、やや厚いものの貼り付け用とされています。貼り付けたあとにも、カッターで削って微調整します。



続いてシートの後ろ半分にチップウレタンを貼っていきます。貼ってはカッターで不要な部分を切り取るように削るのですが、新しいカッターの刃もあっという間に切れなくなってしまいます。しかし今回新たな発見をしました。

切れなくなったカッターの刃をヤスリで削ると復活するのです。おそらくダイヤモンドシャープナーがあれば完璧なのでしょうが、手持ちの目の細かな鉄ヤスリでも十分でした。

シートの後ろ半分のスポンジを貼り終えたところで、シート前部からシートの最高部に向けて、チップウレタンをベロンと貼り付けました。これを成形して、最低限の厚みはできた感じです。今回は薄いシートを目指しているので、これでベースは決まりとしたいところです。

Wに装着して、乗り心地を確認してみました。



ちょっと薄い ベースの硬さを感じます。でもチップウレタンをもう1枚貼ると、描いていたイメージから離れてしまいます。



タックロールの芯があるから大丈夫

自分に言い聞かせてこれで良しとしました。

ここまでずいぶん簡単に作業が進んだように書きましたが、スポンジ貼りはなかなか大変な作業です。まず平らに切れません。切りすぎてしまうこともあります。というかしょっちゅうです。でも切りすぎたら接着剤を吹いて、削りクズを貼り付けて簡単に修正することができます。

スポンジ表面の凸凹は、表皮を張ると、ものすごく目立ちます。なのにチップウレタンは薄切りがなかなできず、平らにするのにいつも苦労します。今回も細かいスポンジくずまみれになりながら、なんとか平らになりました。



それでもまだある微小なでこぼこを隠すべく、5ミリのスポンジでシート全体をくるんで、スポンジ貼りは完了です。




今回使ったスプレーのりはこれ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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