main

カテゴリー

アーカイブ

オススメ



シートベースがようやく完成 -シートを0から作る-

JUGEMテーマ:Kawasaki W400



間に構造変更検査の話をはさみましたが、シートづくりは、ベースとなるPET板をヒートガンで熱して木型に合わせる作業まで進んでいました。できあがったベースをWにつけて微調整をします。



大きな調整は取付金具の部分です。ここは車体側の保持金具と、シート側の取付金具が密着すると思い込んでいたのですが、実際は8ミリほどの隙間があったのです。


バイク ブログランキングへ

大きな調整は取付金具の部分です。ここは車体側の保持金具と、シート側の取付金具が密着すると思い込んでいたのですが、実際は8ミリほどの隙間があったのです。

試しに取付金具をベースにつけてWに装着すると、ベースの下端部とフレームが、パカンと空いています。この隙間分、取付金具の取り付け面を上にふくらませました。また、タンクの後方を少し上げたいと思っていたのに、ベースとのクリアランスがなかったので、そこも再加工で隙間を作りました。

これでベースは完成と言いたいところですが、もうひとつ大事なことがありました。タッカーの針が刺さりやすいように、タッカーを打つ部分の肉厚を薄くすることです。これはベビーサンダーで削ったのですが、大して薄くなっていないかもしれません。気持ちですね。

今回3ミリの板で作ったのですが、次やることがあったら2ミリでいいのではないかと考えていました。2ミリなら、おそらくタッカーも楽に打てるでしょう。しかし最近ホームセンターで2ミリのPET板を発見して触ってみたのですが、ずいぶんと軟らかく、シートベースにはできそうにありませんでした。


シートベースの形が決まったので、シートベースが受けたライダーの体重を、フレームに伝える部分=「足」の高さ調整をします。片側4点ある足は2点ずつ木の角棒でつなぎます。この角棒は、表皮を張ったあとに装着するので、シートベース内部に角ナットを仕込みました。その角棒に防振ゴムをつけてフレームに接触します。



このシートベースは純正と同じく、前部はベロのような突起をフレームに設けられて穴に差し込み、後部は純正のシート取付金具で取りつけます。前部の突起はアルミの50×50×5のLアングルを加工して作ってあります。確かアルミは6063だったと思います。これらの金物の位置決めは、仮付けしながらの微調整になるのですが、PET板が透明なので比較的簡単に行えました。



これでようやくシートベースの完成です。今後の工程となるスポンジ張りのために材料を注文しておきましょう。ベースとなる肉として、硬度の高めのチップウレタンを選びました。厚みは20ミリです。バイクのシート用として、スポンジ屋さんおすすめのものです。

スポンジ整形後のでこぼこ吸収のために、ソフトスポンジの5ミリ厚のものを。タックロールのアンコとして使う、ソフトスポンジの10ミリ厚のものを注文しました。

次回はスポンジ張りです。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

少し硬めのウレタンチップスポンジCH403【厚み20mm 1000 x 1000】
価格:1935円(税込、送料別) (2019/7/22時点)


 








コメント
コメントする