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50000キロ越えた ブレーキ交換だ! -フェロードは効くのか?-

JUGEMテーマ:Kawasaki W400



フロントブレーキ周りの交換作業の話の続きです。

キャリパーやブレーキホースなどの固体の装着が完了したので、液体のブレーキフルードを入れます。用意したのはカワサキ純正ブレーキフルードと内径6ミリの透明チューブ、それとブレーキフルードを受けるペットボトルです。



エアー抜き用のニップルに透明チューブをはめて、リザーブタンクにブレーキフルードを注ぎ、ブレーキレバーを握ります。握ったままニップルをゆるめてブレーキフルードをキャリパーの方へ進めていきます。

はじめのうちはなかなかブレーキフルードが進まないので、ホースの先端を口に加えて吸い込みます。注射器みたいので吸うと安全です。


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ほどなくニップルからブレーキフルードが出てきたのですが、いつまでたってもブレーキレバーは手応えなくグリップにべったりついてしまいます。こんなに大変だったけ? なにせブレーキフルードの交換なんて30年振りぐらいです。

相当たったところで、リザーブタンクの底のポートから、ぶくぶく泡が出るようになってきました。「おお 抜ける抜ける」

この、ポートからのぶくぶく状態が続くと、ようやくレバーに手応えが出てきました。キャリパーのニップルから出てくるブレーキフルードにも、もうエアーは混入していません。リザーブタンクのダイヤフラムを取りつけ、蓋を閉めたら完成です。



最後にブレーキシステム周辺を水洗い。ブレーキフルードは塗装を侵すので、それを洗い流しておきましょう。

明日の朝、新替えされたブレーキ系のタッチにめんくらわないように、軽く近所を走ってみることにしました。エンジンをかけて、ソロソロと走り出します。

T字路にきました。ブレーキをかけます。

おおっ! 軽くかけたフロントブレーキもリヤブレーキも、まったく摩擦を感じさせません。あわててブレーキレバーを強く握りしめるとWはいつものように停止しました。おお 怖い

この初期制動力の無い感じはその後もしばらく続きました。フロントブレーキに関して言えば、根本的な制動力も確実に落ちています。これはブレーキホースが悪いのか? ブレーキパッドが悪いのか? あたりが出れば効いてくるのか?

お金をかけた効果がまったく感じられない不満をかかえながら毎日を過ごしていると、あることに気づきました。ブレーキ時にフロントブレーキから音が聴こえてきたのです。小さく「トゥルルルルルー」と。

なんだこの音は? そう思っていると、日が経つにつれてその音は大きくなっていったのです。それだけではありません。フロントブレーキがガッチリ効くようになってきたのです。あたりがようやく出たのでしょう。確実に以前よりも制動力が高くなっています。ジャックナイフを試してみようと思いましたが前タイヤはすでに25000キロほど経過して、もう摩耗が進まないくらい硬化しているのでやめておきました(笑)


このトゥルルルルルーという音は、大昔に筑波サーキットで聴いたことがあります。「あの音なに?」 と訊くぼくにレース仲間は、フローティングだからかフェロードのパッドだからか言っていた記憶があります。今のWはどちらにも当てはまるのですが、本当の理由はわかりません。

今回の交換パーツたち


 



 


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