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キャブレターのオーバーホール

JUGEMテーマ:Kawasaki W400



車検対策の話です。 今回はキャブレターのオーバーホール。 理由はふたつ。 ひとつは前回キャブレターをオーバーホールしたあとに、左のキャブレターのフロートチャンバからガソリンがにじんできてしまったのを直すためです。

もうひとつは、低速から中速付近で「ぶべべべべべ」ともたつく吹けの悪さが直るのを期待してです。

今回は車検のための整備なので、ようやくサービスマニュアルを買いました。 一度経験がありますが、もう一度おさらいで手順を確認します。 




 



キャブレターをはずす際のこつは、エアクリーナー側のインシュレーターをいかに後方へへこますかです。 インシュレーターを傷つけないように、竹べらみたいのがあればいいと思います。 今回はなにも用意してなかったので、じゃっかん無理無理はずしました。




問題のフロートチャンバのOリングです。 なにやらゴミみたいのがついているように見えますが、これは組み立て時に使ったと思われる、Oリング仮固定用の接着剤のようです。



新しいOリングです。 結構高いです。 1個税込み734円もしました。



キャブクリーナーでひと通り掃除して、ジェット類は串状のキャブレター清掃ツールを使用します。 それにしてもキャブクリーナーの威力はすごいです。 茶しぶのようなガソリンの染みが、あっという間に消えます。




 



左が清掃後、清掃前です。 違いがわかるでしょ?



このとんがったものがパイロットスクリューです。 こいつは締めこんでからの戻し量で調整します。 EJ400A6F〜8Fは1.5回転戻しです。 やってみるとなんだかばらす前の違った位置のような気がします。 前回のオーバーホールでの調整ミスでしょうか。 ばらす前に何回転か確かめればよかった。



ダイヤフラムのやぶれを目視で確認します。 問題ありませんでした。



キャブレターを装着する際のこつは、はずす時と同様に、インシュレーターをへこましておくことです。 インシュレーターのつばをエアクリーナーボックスの縁にひっかけておけば、へこましたままにできます。 



ひっかけておいたままにするのは実はけっこう難しいので、30×20センチぐらいの2ミリ厚ぐらいのアルミ板なんかあると便利かもしれません。


今回のキャブレターオーバーホールの結果です。 低速のつきがあきらかによくなったのと、低速から中速付近で「ぶべべべべべ」がなくなりました。 スムーズに吹け上がっていきます。

さらに例の3500回転付近のガス不足感も、気にならない程度になりました。

今日使ったキャブクリーナーはこれ。 それほど使うわけではないので、このぐらいの大きさが収納にも便利です。


 





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