main

カテゴリー

アーカイブ

オススメ



境目

JUGEMテーマ:Kawasaki W400


先日は12月なのに23度にもなる、変な天気でした。 その朝のことです。

ぼくは、テレビでその日の気温の変化を確認して、着ていく服の枚数を決めています。 今の時期だったら、10度を切るようなら上下ともに1枚追加です。 着目点は10度です。

ところがこの日の6時の気温は19度となっています。 

19度・・・

最高気温は22度です。 これはへたなものを着ていくと暑いぞ。 しかし家のなかはひんやりしています。 このひんやりは、家庭不和だからではありません。 夫婦仲はとても良好です。 

朝は、W400のカバーをはずしにいくという行程があります。 玄関のドアをあけると、初冬の寒さと叩きつけるような雨です。

ううむ 電車で行こっかなぁ

心が折れそうになりますが、午後からは晴れとなっています。 朝さえしのげば・・・

数分悩んで、やはりWで行くことにしました。 着ていく服は、帰りのことも考えて15度設定です。 

準備を終えて玄関のドアをあけると、そこは1シーズン逆戻りした世界が広がっていました。 15度設定の装備だと暑いぐらいです。 いい過ぎてしまえば「夏」です。

小降りになった雨にもうながされるかのように、春秋用レイングローブで出発です。 エンジンのかかりかたも、いつもより軽快に感じられます。

昨日モデファイして大きくなったナックルカバーが効いています。 雨はまた強くなってきましたが、この気温ならむしろ心地好いぐらい?

家を出て5分。 信号の少ない、バイパスのような道を走っているときにそれは起こりました。 60キロほどで走っているぼくとW400が、突如として冷たい空気の中に突っ込んだのです。 

バイクに乗っている人なら、誰でも温度の境目があることは知っていると思います。 山を越えたところにあったり、なにもないところでもあったりします。 それと同じ境目ではありますが、温度差が半端じゃありません。 19度から一気に9度まで落ちました。 10度の温度差です。

その境目のくっきり感も半端ないものでした。 その境目に体の中心を合わせたら、右半身は寒く左半身は暖かかったに違いありません。


その後、暖気は会社につくまでぼくとWに追いつくことはありませんでした。


バイク ブログランキングへ







コメント
コメントする